更新が滞りに滞っていましたが、ジムで初の12台をRPしてテンションが上がっているうちに再開したいと思います。しばらくはトレーニングの記録メインになるかと思います。外で登るのもトレーニングの一部だ、とかいうと全部トレーニング記録になってしまうんだけど、外だとトレーニングというよりもエンジョイしている時間の方が長いっす。
7月24日(土)は夕方から伊東スクールがあるためPUMP2でクライミング。うだるような天気の中12時頃に到着。駐車場もガラガラ、中もガラガラで自由に登ることができました。12時〜15時までと途中休憩を挟んで17時〜22時という感じで登っています。
【登ったルート(前半)】
5.7〜5.9をTRで3本5.10a RP
5.10a RP
5.9 RP
5.11a x(タワー 赤棒?)
5.12a x(TSUNAMI 緑↑)
【登ったルート(後半)】
5.7〜5.9をTRで2本5.10a RP(奥の壁 緑■)
5.9 RP(一反木綿 オレンジ棒)
5.10b RP(奥の壁 紺棒)
5.12a x(TSUNAMI 緑↑)
5.12a x(TSUNAMI 緑↑)
5.12a RP(TSUNAMI 緑↑)
5.11c x(TSUNAMI 白■)
5.11b x(TSUNAMI 黄棒)
5.10a RP(タワー 緑■)
長物ボルダー20手を1分インターバルで6回 全部13手目で落下
【考え方とかやり方のメモ】
伊東さんからスクール通して教わったことをメモ書き程度にまとめる
- クライミングは反復練習が大切
- 同じ内容を繰り返すことで成長を確認することが出来る
- いつも決まったルーチンでトレーニングをして、慣れてきたら1個2個内容を変えていく
- マックス系の課題をやることで筋肉の出力アップを図る
- 前腕のアップだけじゃなくて肩や指のアップをする
- 指が曲げにくくなると把持力のダウンにつながるから指のストレッチも入念に行う
- ボルダー課題で一撃できるけど、落ちるかもしれない程度の課題にほとんど休まず4連続でとりついて、4分休んでもう一度とか
- 落ちに行くぐらいのつもりでとりついて、でも最後の一手まで出し切るとか
- トップロープで足自由にして動きの確認を行う
- 日頃ボルダーをやっている人は体をリラックスさせるようなアップを行うと効果的
- 日頃ロープをやっている人はキレを出すためにマックス系の課題をやると良い
【登り方のメモ】
- 体のフリで登ることでエネルギーを抑えることが出来る。
- 特にどっかぶりだと、腕を巻き込むムーブで肩を持ち上げる事が大事。腕で登るとパンプしちゃう。
- フリで登る時は足の位置が大切。支点となる手の真下あたりにあるとやりやすいけれど、進みたい方向にずれると正対気味になってやりにくくなる。
- 正対の時も初動を肩の巻き込みで作ることで勢いを作ることが出来る
- 足でも保持する事が大切。そのための練習も必要
- 足で保持する練習として、きちんと足の先端をホールドに置き、そこがブレないようにする
- 正対のムーブでは足の書き込みが非常に大事
- ホールドが悪いからといって、猫背になってしまうと動けない。胸を張って肩甲骨で抑えこむ
- 少しためを作ることで次のムーブにつなげる。ガチガチしてたら次の手は出ない
- 登る間呼吸を忘れずに。一手出すときに吐いて、足を整える時に吸うイメージ。無呼吸になると体の連動性が失われます
もっとたくさんのことを教わったと思うけれど、今意識できているのはこれぐらいか。次スクールに入る時は毎回記録を残して成長に繋げたい。
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